失敗のない太陽光発電を設置するために

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数百万円の投資をする太陽光発電、失敗したくないですよね。
今現在、家庭用の太陽光発電の導入率は5%程度になっています。

今までの失敗事例を参考にして成功する太陽光発電にする為の注意点を整理しました。

 

◆太陽光発電は家電ではなく、建築物であると考えましょう

太陽光発電は光を電気に変えるシステムです。ですから「電気」、家電の延長と思っていると失敗します。

テレビや冷蔵庫は機器を購入して、そのまま使い続けられますが太陽光発電は「メンテナンス」という手間が少々掛かります。

そして建築物は設置業者(建築業者)の良し悪しで出来栄えが違ってきます。良い建築業者を選び、メンテナンスをするものであるという考えで太陽光発電を導入しましょう。
「簡単に考えて、まるでテレビの延長と思っていた」という失敗談をよく耳にします。

 

◆訪問販売員の「甘いトーク」を信用し過ぎない

人間という者は感情の動物です。理性的でありたいとは思うのですが、感情が理性に打ち勝ってしまいます。
太陽光発電の失敗事例に「訪問販売員の説明で納得し直ぐ購入」して「後で後悔」という人が案外多くいます。

失敗事例の40~50%位の比率を占めているようです。訪問販売員のセールストークは「縦板に水」です。
話の内容が理屈に合っているとか、理屈に合っていないとかは関係ないのです。丁寧かつ自信たっぷりで断定調のセールストークで人間は納得するものです。

太陽光発電を実際に導入すると「発電量が予算通りに得られない」「価格が高すぎる」「工事がずさんで雨漏り」などの苦情があります。
それ以上にもっと最悪なのは「工事業者が倒産、夜逃げ」です。

訪問販売で「直ぐ契約」はやめましょう。
太陽光発電は逃げませんから情報をシッカリ収集して、業者を決めても遅くはありません。

 

◆一社に依頼してはいけません、複数社に見積もりを取る

物の値段は需要と供給の関係で決まります。
それと「情報量の差」が売り手と買い手の優劣を決します。

情報量が多い(太陽光発電を知っている)方が勝ちます。

しかし一般人は、全ての事を学ぶことは出来ませんし、技術は日進月歩です。
今日知った事は1年後には古い情報となっています。
従って、情報を自分の頭で知るのではなく、他人の知恵を活用することこそ現代社会では重要になってきます。

「他人の知恵を借りる」こととは、ズバリ「複数社の相見積もり」なのです。

複数社見積もりをすると、情報を無料で収集することができますし、専門業者も大切な情報を抵抗なく教えてくれます。
無料一括見積もりを利用しない手はありません。

見積もりをしても契約をしなければならないと言う義務もありません。
相見積もりで情報を収集して「安い、理屈の通る安さ」を提示する業者を選定したいものです。

 

◆安い見積もり注意!安かろう悪かろうになる恐れがある

例えば5社に見積もりを取ったとしましょう。
一番安い業者を無条件で選びますか?
そうすると「落とし穴」が潜んでいるかもしれません。

見積もりの総合計も大切なのですが、中身も査定すべきです。
異常に安い工事費、異常に安い太陽光パネル。

それはかえって心配です。
粗悪業者を使っていないか?
品質の悪い太陽光パネルを想定した見積もりではないか?
最初は安く見積もって、追加料金を取る仕組みになっていないかなどを確認しておくべきです。

そうできないなら「最安値」の業者はあえてカットして2番目に安い業者を選ぶと言うやり方をおすすめします。

最後は業者の信頼性でしょうか。
やはり人と人との付き合いは「信頼」関係で成り立ちますから、誠実で嘘の無い業者を選びたいものです。

 

◆まとめ

太陽光発電とは30~40年の長い付き合いとなります、目先の少しのお金より「信頼」を買った方が良いかもしれません。